飲む虫除け剤は柑橘系

あついっすねー
まあ今日は、風が強いので、日向に出てももっと過ごしやすいのですが、
それでも皮膚に突き刺さるような暑さです。

でも、夜はやや涼しくなりましたね。

刺されるとかゆい蚊が嫌う柑橘系の香料を飲むと、
その成分が毛穴から分散し蚊が寄り付かなくなる効果はあるとして、
第一三共ヘルスケアがマウスを使用した実験で発見したようです。

それによりますと、蚊に目をつけられても血を吸う回数が、
最大で５分の１に減ることも分かっているようです。

実験では食品添加物としてあつかわれている数範疇の柑橘系香料を
マウスに投与して結果をみました。

もっとも効果が高かったのはシラトールっていう柑橘系香料で、
投与から１時間後の観察では５分間の間にシマカが皮膚に止まる回数が、
約４分の１に、血を吸う回数は約５分の１に少なくなったことも判明しています。

第一三共ヘルスケアでは『全身をすきなくバリア出来る』っていう
アドバンテージをＰＲしていたみたいです。

でも虫よけを飲み物として『飲む』とは、
何と無くいや～な感じをおぼえます。
ムシが嫌うような香りのするドリンクを人間が飲んだとして、
さっぱり害がないとはおもえないのではないでしょうか。
柑橘系の香料というところが一体なんから造られたものなのか、
きっぱりと安全性を示して貰えなければ、
自身は元より子供たちには飲ませようとは思いませんから。

それでも人生久しく生きていると構想もひねくれるものです。


飲む虫除け剤、アイテム化？　毛穴から柑橘系香料発散
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100827-00000095-san-soci


なら、みかんを食べてもいいのかなあと思うのですが、
どうでしょうか。
みかん類はよく食べますが、特に蚊に刺されにくいとは実感が
ありません。
というか、マンションの上層階に家があるので、蚊そのものを
見かけることがありません。

ハエもいないな。

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